SSH全国大会で審査員長賞−ベスト6内−に入賞
8/9(水)~8/10(木)に神戸国際展示場にて、文部科学省、国立研究開発法人科学技術振興機構主催の「令和5年度(2023年度)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)生徒研究発表会」が開催されました。全国SSH校220校が一堂に会し、課題研究のレベルを競うSSH最大の全国大会です。
初日に220校によるポスター発表が行われ、そのわずか6校が選抜され、翌日のステージ発表で決勝戦を戦います。
そして、何と、本校から参加した科学思考班①の「『稲束家日記』の天候記述で江戸時代の気象を復元する」がベスト6に残り、全体発表で堂々とプレゼントと質疑への応答をし遂げました。
結果は、審査委員長賞という素晴らしい結果を獲得して、鹿児島に凱旋してくれました。2年1人、1年2人のチームで、最後までよく頑張ってくれたと思います。