南日本招待野球、本校野球部・浦和学院に善戦。県勢最多安打。

2塁打などマルチ安打の京田君

2017年5月13日に県立鴨池球場で行われました第47回南日本招待野球において、本校野球が活躍いたしました。

県下6校が選抜され、全国の強豪校と対戦する南日本招待野球に本校は創部以来初の選出となりました。

秋は惜敗でベスト16となりましたが、春は創部初のベスト8に進出し、来週から行われるNHK旗にも初の2年連続の出場を決めています。

対戦校の浦和学院高校は甲子園でも優勝経験のある全国屈指の強豪ですが、主将・盛喜隆太君や主砲の京田将吾君、松尾龍之介君の強打で、県勢最多の11本の安打を放つなど強豪校を相手に素晴らしい戦いを行いました。

エース谷口貴一君の好投で一時は2点差まで詰め寄りますが試合は10−4で敗れました。

本校野球部にとって大変貴重な経験となりました。

敵将からも称賛されたエース谷口君