【活躍する卒業生】小村くん、夢の神宮へ

高校時代、創部初のシード権獲得など、主将として牽引した小村泰生君(徳山大学)

卒業生が躍動しています!

5月に行われた中国六大学野球の春のリーグ戦において,本校卒業生・小村泰生くん(24期生・徳山大学2年),中田海くん(25期生・同1年)が神宮大会出場を決めました。
小村くんは本校野球部初の県大会ベスト8進出を果たした時の主将です。
小村くんは徳山大学でも2年生ながらショートのレギュラーとして活躍しており,優勝のかかった決定戦では殊勲の2塁打を打っています。
3年生の日高魁聖くんも選手兼マネージャーとして貢献しています。
神宮球場での活躍も期待されます。

また九州地区大学野球連盟北部ブロックでは,小村くんの同級生・有馬大智くん(24期生・福岡歯科大学・2年)が1年時よりレギュラーとして歯科医を目指しながら活躍しています。
有馬くんは高校時代はクリーンナップとして市新人戦3位,県大会ベスト8進出に大きく貢献,現役で福岡歯科大学にも合格しました。

九州六大学野球では,高校時代エースとして二度の県ベスト8や創部初の2年連続県選抜大会出場(ベスト8進出)、創部初の招待野球出場,創部初の夏のシード権獲得を含む3度のシード権獲得等に活躍した谷口貴一くん(25期生・西南学院大学1年)が入学直後ながらフレッシュリーグで先発し7回無失点で公式戦初勝利、さらに九州六大学リーグでもベンチ入りし2試合に登板。池田高校出身者としては九六リーグ初登板を果たし、初セーブをあげました。
チームは激しい優勝争いの末,惜しくも優勝は逃したものの,2季ぶりのリーグ戦Aクラス入りに貢献しています。

高校時代、エースとして2度の県選抜大会、創部初の招待野球出場など池田高校野球部の歴史を作った谷口貴一投手(西南学院大学)