【速報】科学思考班1、全国大会で準優勝を獲得。日本代表としてシンガポールの世界大会へ
3月29日(金)につくば国際会議場(茨城県筑波市)行われましたつくばscience edge 2024におきまして、SSH科学思考班1が2位の探求指向賞を受賞いたしました。
全国屈指の名門高校が参加する大会で、今年は306校が参加し、論文御審査でペスト8に進出して、筑波市の舞台発表で、準優勝という栄冠を勝ち得ました。この後、日本代表として世界大会に進出します。
科学思考班①は「What we have learned from reconstructing the weather of the Edo period using the records of the weather recorded in the “Ikeda Shrine Diary” – An attempt to link two historical documents-」というタイトルで発表を行いました。
江戸時代の日記から古気象を再現するという文理融合の典型とされる研究です。英語プレゼンテーションのプレッシャーの中、訓練に訓練を重ねて、最大限の力を発揮し堂々とした発表を行ったそうです。
審査員の先生方からも質疑応答で「大変すばらしい」「定性的なものを定量化している」と高い評価をいただきました。
科学思考班①は日本代表としてて、7月にシンガポールで行われる国際大会への出場権も獲得いたしました。