SSH中間発表審査会が行われました。

10月7日(月)、大学の先生方をお招きして、今年度のSSH課題研究の中間発表審査会が実施されました。

各研究班がそれぞれの研究について発表を行い、大学の先生方から、とても丁寧な指導・助言をいただきました。

今後の大会への出場権をかけた審査会でもありますので、生徒たちも一生懸命に取り組んでいました。

研究内容はもちろんのこと、研究のまとめ方や発表の仕方など、細やかで貴重なご意見をいただき、これから今後の研究の進展と県高理やGSA、県交流フェスタ等に向けて、

多くの学びが得られた1日になりました。

また、今回発表したチームの中で、科学応答班「ゲンジボタルの点滅周期の研究」は、新しい発見もあり、

10/13(日)のNHKサイエンスゼロでも、取り上げられることとなっています。

全員で発表するのは、次回は、2月の英語プレゼン発表会になります。それまで、精度を上げていってくれると思います。