中学演劇部、県大会2位

 7月24日・25日に行われた、県中学校演劇フェスティバルにおいて、本校の中学校演劇部が優秀賞(2位)と、生徒審査員賞(1位)を獲得いたしました。

 演目は『坂道と夏の日』。一九四五年八月九日の長崎市を舞台にした作品で、かつて本校の高校演劇部が上演した作品をリメイクしたものです。

 上演に当たり、主役の黒瀬いのりさんは「戦後八十周年という節目の年に、今回の作品を演じることを通して、当時の人たちの想いをさまざまな視点で考えてきました。」と述べ、また、副部長の山下さくらさんは「皆で楽しく芝居作りが出来ての受賞で、本当に嬉しいです。ご協力いただいた皆さまありがとうございました!」と喜びの声を話してくれました。