WWL・海洋調査で生徒自作の水中ドローン活躍

本校が今年度より文科省より指定されたWWL(ワールドワイドラーニング)の研究の一環として、錦江湾のマイクロプラスチックの調査を行っています。
去る8月16日に1回目の調査を錦江湾、若尊鼻沖の若尊カルデラで行いました。

この調査には高校2年生の木村くん、池田くん、谷口さんらが開発したROV(水中ドローン)も使用し、MBCも取材に同行されました。

高校生が独自に開発したROVですが、今回は水深30mまでの潜水に成功いたしました。

次回の調査は8月30日を計画しており、さらなる成果が期待されています。