富士見丘高等学校WWL課題研究発表会参加&科学研修 初日(at麻布大学)
2/16~2/18の日程で、WWLコンソーシアム連携校として、富士見丘高等学校が主催するWWL課題研究発表会に参加するため、また麻布大学での科学研修に参加するため、本校SSH課題研究の2班から高校1,2年生13名が東京方面に行って参りました。
初日は麻布大学での科学研修でした。池田が塾だった時代の教え子さんが教授として勤務されており、今回はそのご縁で本校生徒に貴重な機会を設けていただきました。
まずは獣医学部准教授の山本先生に『動物に教えてもらう動物のこと』という題目で、データロガーを使った動物の行動観察について教えていただき、その後に獣医学部教授の村上先生に『日本のギンブナは雌ばかりのクローン集団って本当?』という題目で、ギンブナの不思議なクローン繁殖について教えていただきました。
その後、麻布大学の学生さんたちの研究ポスターを拝見しました。春休み中にもかかわらず、時間を割いて説明をしてくださった学生さんたち、本当にありがとうございました。
最後はキャンパス内にある「いのちの博物館」をご案内いただきました。迫力ある全身骨格などを島津館長先生の贅沢な説明とともに楽しませていただきました。以下はその様子です。